くまモンとご対面
もうすっかり春の陽気。
そんな気持ちのいい陽気に誘われて、今日は桜🌸を見に行ってきました。
公園に着くとなにやら人だかりがあって「何々?」と覗いてみましたら、今や国民的アイドルゆるキャラの「くまモン」がおりました。
テレビの収録か、中継があっていたようで、たくさんの人に囲まれていました。
動きのひとつひとつが可愛くて、しばらく眺めていましたが、こんなに至近距離で見たことはなかったので、ちょっと(いえいえ・かなりです)嬉かったです★
小さな子供やおばあちゃん達は、握手をしたり触ったりと積極的にスキンシップを図っておられましたが(笑)私はどちらにも属していないと思われますので、見るだけに留めておきました。
ちなみに、近くで見たくまモンの「毛並み」はとても綺麗でしたよ(笑)。
このところの暖かいお天気で桜も一気に満開になり、今が一番の見ごろかと思うけど、週末はどうも雨の予報になっているから、花見はできないかも、です。
桜の見頃はほんとに短いからね〜。今日見に行けてよかった・モン💛🌸
誰もが幽霊〜?
『幽霊』観てきました。
事前学習など全くしていなかったので、お話的には「ん?」なところもあり、なんだかモヤモヤとした気持ちが残ってしまった感がありまして・・・。
なので、今更ながらイプセンのことをちょっと調べ、「幽霊」の物語についてもちょっと調べてみました。
「あ〜 なるほど」
と合点がいったわけなんですが、観に行く前に知っておけばよかった〜と、後悔先に立たず・でありますね(笑)。
さて
メインの舞台セットは、やたらと長いソファーと立派な観葉植物。
初めから終わりまでほとんど変わらない衣装。
お話が進んでもそれらのものには何の変化もないのに、そこに登場する5人の人間模様はどんどん変化して、2時間10分があっという間の時に感じるストーリー展開。
確かに瞳子ちゃんが「幽霊は幽霊でも、お手々ぶらぶらの方じゃありませんよ〜」と言ってた通り、誰しもが持っている心の中の「幽霊」を実にうまいこと表現してあるな〜と思いました。
アルヴィング夫人は瞳子ちゃん自身が語っていたように、上品さがありながらも女としての打算的部分も見え隠れする未亡人として、とても美しく魅了ある女性として存在していました。
そして「台詞の量が半端なく多い」と話していた通り瞳子ちゃんをはじめ、皆さんほんとに多かったですね〜。
なかでも・牧師さんの台詞量は凄い。
よくもまあ〜忘れたり、言い間違えたり、つっかえたりしないもんだな〜とその部分にも感心して観ておりましたが、このお話そのものは悲劇なんだけどそこで繰り広げられるドタバタは、実は笑えるところ・・と話されていたように、牧師さんのドタバタぶりがやっと終演後の演出家森さんのお話で納得できました。
落ち着きのない牧師さんだな〜と思っておりましたんで(笑)。
今回2回観劇して、瞳子ちゃんアルヴィング夫人がほんとに綺麗で、それだけでも十分満足でございましたが、歌や派手な音楽・セットがなくても、いえ・そういうことがなかったことそのものにも気が付かないほど台詞だけの世界に引き込まれて、登場人物達の心の襞を覗くことができた舞台でした。
24日のトーク・ショーを聞いた後に「あ〜もう1回観ることができたらな〜」と心底思いましたが、それは叶わないことなのですっかり諦めて帰りましたが、こんなに考えさせられるいい作品が東京公演だけ・・しかもたった12回公演だけとは、なんてもったいないんだろう、と思わずにはいられません。
瞳子ちゃん曰く「まだまだ進化の途中」らしいから、きっと千秋楽には十分な手ごたえを掴んで幕を下ろされるのでしょうね。
あと6回公演・・・もし観ていない方がいたとしたら「今ならまだ間に合いますよ〜!」っと、私があと一回観たかった分も込めまして、宣伝させていただきましょう〜!!
私の好きな顔
ものすご〜く今更感満載なのですが、2月号の「YOUPAPERステージ」をやっと見ることができました。
発売されますよ〜のときの、あまりの瞳子ちゃんの美しさにすっかり頼んだ気になっていたんだけど、いつまでたっても届かないから???とは思っていたんだけどね。
実は・注文した気になっていただけで、実際には注文まではやっていなかったんですね。
きっと美しく・麗しい瞳子さまに魅了されてしまって、我を忘れてしまったのでしょう・・・(笑)。
で・慌てて取り寄せしたのが今日届きました。
これまでこのYOUPAPERステージは見たことも触ったこともないものだったので、勝手に薄い雑誌みたいなもんなんだと思い込んでおりましたが、届いたのはほんとにPAPER。
これで800円は高いだろ〜と思わないでもないですが、瞳子ちゃんの美しさは思う存分堪能できるので、それを考えたら安いのかも・です。
まあ、真ん中に若干の折り目があるのが気になると言えば気になるけど・・・。
パンツスタイルで割と全身が写っている写真は、このところすっかり影を潜めた男役時代の表情がチラリと垣間見えて「あ〜久しぶりだな〜こんな表情」と思ってしまいました。
ほとんどは柔らかい、いつものお顔なんだけどね。
ポージングのせいもあるのかな。
そんなわけで、明日はいよいよ『幽霊』に会いに行きますよ。
楽しみ・です。
プチ・ハッピー
今日はなかなか時間がなくて行けなかった美容院へ行ってまいりました。
9時前には着いたんだけど、中ではもう3人ばかりのお客さんがいて「何時オープン?」って思ったけど、どうやら着付けとヘアーメイクをされていたから結婚式に行かれる方々だったんでしょうね。
で・しばらく待たされている間に、テーブルに置いてある週刊誌を何気なくパラパラと見ておりました。
おお〜っ!!
こんなところに「安蘭けい様」が!!
そう言えばなんか記事が出ますよ〜って載っていたような記憶はありましたが、どの雑誌だったかまでは覚えてはおりませんでした。
「仰天 宝塚の掟」 元トップスターが語る
みたいな書き方で、音楽学校のしきたりとか劇団の決まり事なんかを瞳子ちゃんが語っていたんだけど、まあどれも聞いたことのある内容ではありました。
舞台『幽霊』のお話が中心かと思いきや、やっぱり世間的には音楽学校やら劇団の、普通とちょっと違う厳しさの方が取り上げるには面白いと思うのでしょうかねぇ。
まあ・そこら辺はどうでもいいけど、相変わらず写真もお美しい瞳子さまでありました。
それにしても、そこにはないと思っていたもの(瞳子さまは決してものではありませんが)が突然視界に入ってくると、半端なく心臓が「バクっ」と波打ち、顔が赤くなったような・・気さえするから・・これはもう紛れもなく 恋する乙女 状態でありますね(笑)。
心が勝手に思ってしまう分には年齢は関係ないのでありますよ。
そんなこんなで、2回ほど読み直したところで呼ばれたので、その雑誌は元に戻していったけど、内心ではカットの間中瞳子さまを眺めていたかった〜が本心でありました。
美容院以外では絶対読まない たかが週刊誌。されど週刊誌。今後も頑張れ〜です(笑)。
幽霊が来るよ〜
瞳子ちゃん舞台 『幽霊』
いよいよ明日、初日の幕が開きますね。
ワクワクがいっぱい・・・と言いたいところだけど、今はドキドキがいっぱい。
毎回東京公演は初めての場所ばっかりなんで、まずは無事に辿り着けるのかが心配。
出発前には劇場までのアクセスから始まり、なんとなく頭の中で「こんな感じ?」と思い描くのでありますが・・・・なんせ行ったことがないところなんで、あんな感じも・こんな感じもあったもんじゃないんですけどね(笑)。
だから、東京での公演を観劇した帰り道は、舞台を観た感動と、無事に劇場に行けた感動とが2倍になって押し寄せてきて、誰よりも・・・
お・得・感・満・載
はい・いなか者ですから (笑)
そんなこんなで、今回は早めに観に行く予定です。
痛いの・痛いの・飛んでけ〜
今日は朝、仕事に行ってすぐ事務所の隅っこに置いてある小さな段ボールに気が付きました。
「何かな」
と・気にするのが 仕事人心得の第一条 でありまして(そんなんないよ)私はわき目も振らずその段ボールに向かって突き進み、少し腰を曲げてのぞき込んでみました。
その時であります。
「ガゴン!?」
と音がしたと同時に頭に激痛が〜。
「な・なに??」
と、訳が分からないでおりましたが、なんてことはない。
段ボール箱にしか目が向いていなかった私は、その上にある棚に全く気が付かなかったのでありますね。
よく「目から花火が〜」って言うけど、まさにそれ!状態。
あまりの痛みに「ち・血が〜っ」と手で押さえてみましたが、幸いなことにけがはしていませんでした。
けど、しばらくはズキズキと痛み、おまけに「たんこぶ」までできてしまい、他人さまにも十分この痛みの程が分かっていただけるのではないか、という結末でありまして、これ以上アホになったらどうしましょう〜です。
今は瞳子ちゃんとの再会を前に大事な身体なんだから・・・(笑) 気をつけなくっちゃ!です。
ちなみに朝の出来事だったのに、まだ触ると痛いのよね・・・全治二日ってところでしょうか・・・。