秋の夜長は瞳子ちゃんの声で

気持ちの良い10月も今日でおしまい。
これから段々寒くなってきますね。


今更だけど、10月になると瞳子ちゃんのお誕生月ってこともあるんだけど、なんだか胸の奥がきゅ〜ンとしてしまうのは、たぶんこの月が初めて「宝塚の安蘭けい」を知った時だからだと思うのです。

スカステで初めて見た瞳子ちゃんの『龍星』。
その歌声とお芝居にとことん落ちていったあの日・・・。

だからこの『龍星』で流れている曲を聞くと、あの時の自分を思い出してなんだか切ないような・苦しいような・何ともまるで恋煩いのような(笑)気持ちが蘇えってしまうのです。

あとは、やっぱりこの10月に瞳子ちゃんの退団発表があった時でもあるからかもしれません。

瞳子ちゃんの存在を知ってから迎えるこの時期は、深まりゆく秋のように私の気持ちもまた瞳子ちゃんに深く深く染まる時でもあります。



〜なんてことを改めて思ったのは、今毎日の通勤途中で聴いている曲が懐かしの宝塚時代の曲ばっかり入っているCDだったりするからなんですね。

あ〜やっぱ いいわ〜 瞳子ちゃんの声って・・・うっとり〜 💛