next to normal

瞳子ちゃんの『next to normal』を観に行く前日に壊れてしまったPC。
楽しかった「お茶会」の記憶もあやしくなってきておりますが、今日やっと新しいPCが届いて使えるようになったので、その時の感動を思い起こしております。

けど・もう1週間も前のことになるんですねぇ。

舞台そのものはやはりテーマ自体は重いものだし、笑えるシーンはあっても「あ〜面白かった」で劇場を後にできない、なかなか難しいお話ではありましたね。

初見前半は、なんだか出口の見えない展開に段々と気持ちが落ちていったけど、後半ちょっとだけ前向きな終わり方にほっとした・・・ような気にもなりましたが、そうはいかないであろうことは簡単に想像がつきますが・・・。

瞳子ちゃんダイアナは意外とたくさんのお洋服をとっかえひっかえ早変わり?して出ていて、それがどれも自然に似合っていて「さすが〜」と感心したり・なんだかちょこっと色っぽかったり・可笑しかったり・切なかったり・涙したり・と・またまた新しい一面を見せていただきました。

歌はもちろん皆さんお上手なんですが、一度にみんなで歌われるとどれも聞き取れない・・という情けない我が耳の音痴ぶりを実感しました(笑)。

たしかに一度観ただけではすべてを理解することは不可能のような気がしたのは、私だけ・・・でしょうかね。

けどまぁ、お話が終わった後のフィナーレでは、出演者の皆さんが晴れ晴れとした笑顔を見せてくれるので気持ちもパッと華やぎますよね。

・・・っという具合に東京で2回観劇できたので、次大阪ではもっと気持ちが入っていけそうな気がします。


そして、幸せな出来事でも時間がたてば記憶が薄れていく現実をひしひしと感じております「お茶会」感想は明日に持越します。