瞳子ちゃんでアリます

遠い夏のゴッホ』の瞳子ちゃんは「アリの女王様」

う〜ん・触覚・・があるんですかねぇ・・ってか、あれはそうでしょう。
真っ白のお衣装なんですね。
舞台で見たら、さぞや綺麗な事だろうと推察できます。が・この目で確かめられるのはまだまだ先のはなし。

お話しそのものは抽象的な表現で進んでいくようで、果して私に理解できるか一抹の不安もありますが、ただひとり歌声をご披露される瞳子ちゃんの存在感は圧倒的、だそうだから大丈夫!きっと・・(ってなにを根拠に・笑)

そうそう
瞳子ちゃんの役名「エレオノーラ」って聞くと、どうしても『炎に口づけを』のレオノーラが浮かんでくるんだけど・・私だけ??

と・いうわけで、待ち遠しいその日を首をなが〜くして過ごす事になるんですが、ここ2〜3日春みたいに暖かくて「こんなにあったかったら瞳子ちゃんに会いに行く時は何着てこ〜」なんてぼんやり思ってたけど、今日の寒さでまだまだ冬だと言うことを実感させられました。

寒いのはイヤだけど、暑いのもいやだから(わがまま?)これから春が来ますよ〜的な今がいいかも・・・。
まっ・そんなことはど〜でもいいことでした。


さてっと、なんだか楽しみにしていた
Brilliant Dreams「真風涼帆」〜personal〜
をよ〜やく見てみたんですが、ちょっとだけ流れていた予告だけで「笑えそう」と思っていた通り、笑えました。
真風さんのあの見た目からのイメージを軽く覆すコメディーっぷりがいいです。
このミニミニドラマのために脚本家の先生が自ら書き下ろしてくれたというドラマを、大真面目に演じていた5人の星組生はどこまでも真面目です(笑)。


美稀千種さんの着物姿にお髭もなかなかインパクト大だし、美城れんさんはあの素晴らしい男性の声でお芝居をしながらも、女の子に変身していた時の可愛らしさは一番自然で、実はここにこれまでにない驚きを感じたんですがね(笑)いやいやほんと可愛かった。

それにしてもドラマそのものは10分あるかないかの短さなのに、いまいち乗りの悪いグダグダトーク(笑)が長いっ。いえ・これはこれでなかなか楽しゅうございましたが。

きっと今回の放送で「楽しかったで〜す」と番組宛てにたくさんの感想が寄せられることでしょうから、シリーズ化するのも・・・・

ではない・かと・思わないでもないです・・(さぁ〜てねぇ)