大草原のローラ
先日の台風が過ぎたら急に朝夕は涼しくなっちゃって、タオルケットで寝るには少し肌寒い感じ。
まあ昼間は十分暑いですが。
さて・
先日町の図書館に行った時、たまたま目についたDVDコーナー。
たいしたものは置いてないんだけど、なんだか懐かしいのを発見。
子どもの頃NHKで夕方に放送されていた
「大草原の小さな家」
楽しみに見ていたことを思い出し、取敢えず1巻だけ借りてきました。
で
早速見てみたわけなんですが、オープニングの曲も映像も「あ〜こんなだった」と一瞬にして懐かしさが甦って来ました。
ローラのそばかすだらけの顔も、まだ歯が揃ってないところも不思議と覚えているもんで、自分がテレビを見ていた状況までも思い出せたんですね。
きっと何回か再放送されたりしたからだと思うけど、そんなに大昔(笑)じゃない気もしましたよ。
インガルス家の父さんと母さんがあんまり仲よしなのが若干「ありえな〜い」と斜に見てしまうのは、あの頃と違って歳をとってしまったがゆえの悲しいところでもありますが(笑)この家族を見ていると充分幸せな気持が味わえます。
DVDはその後、まとめて4巻までは借りられるので4巻見ては借りに行き、とこの頃の休みは図書館と仲良しになっています。
時々一緒に見ている娘に
「なんだかこれ見てると、ビンボーも悪くないよね〜」
と言ったら
「充分ビンボーじゃん」
っと言い返されました。
や・その物質的なことではなくて・・・(笑)。
なかなかほのぼのと心温まるお話しに涙したり、笑ったりしながら見ておりますが、時々突然字幕スーパーに変わるから油断できません。
なぜなのかは分からないけど、そこら辺がやっぱり大昔の作品だからでしょうかねぇ。
まだまだ先は長いお話し。
この秋はローラの家族に会いに、DVD鑑賞といきましょうかね。