羽根を降ろしたら・・

とうこちゃんの記事が載ってる「婦人公論」読みました・・から数日経ってしまいましたが、感想などを〜。
写真のお洋服が『サンセット大通り』の製作発表の時と同じということは、その頃のインタビューなんでしょうかね。

宝塚時代の・まあ聞いたことがあるお話しもあったけど、みんなが7cmヒールなら私は8cmを〜って、そんなに高い靴でよくあんなに飛んだり跳ねたり出できるのねぇ・・・というファンの心配(が・あったのではと想像します)と自分自身の体への負担も思って、それは考えを変えたそうだけど、男役は長身なほど有利な世界だからご苦労もあったのですね。
2番手時代が長くてトップになれない時も、そんなマイナスな思考がよぎったことを素直に語ってありました。

けど・私には舞台上の「安蘭けい」が小さく見えた事は一度もなかったから、そこには包容力だとか力強さだとかが見える「安蘭けい」をとうこちゃん自身が創り上げた結果があったんですよね。

思えば、宝塚時代には制約も多い舞台人だったろうけど、今女優として活躍するとうこちゃんに「こうあらねば〜」っていう縛りはなくなったんですよね。だからこそ、これからもいろんな顔のとうこちゃんが見られるわけなんですよ。

と・
いうところで、今度はとうこちゃんが創るノーマの新たな顔を早く観たいで〜す。


そして・



正直に申し上げますならば



本・・・・買ってませ〜ん。

だって他の記事が・・・・(笑)