浮気心?いいえ・それは違います!

とうこちゃんの次のお仕事が始まっても、なんだか気持ちはまだチェスコンにあるわ〜って人はきっと多いはずな今日この頃・・・。

チェスコンのなかでアナトリー役をされた石井一孝さんのブログを読んでいたら、なんだか舞台で感じた第一印象の大人で寡黙な男性・・・とはちょっとばっかり違って、なかりお熱い方のようで・・。

いろんな舞台で活躍されていて、そんな方を知りませんでした・・ではあまりに申し訳ない気がするんですが、とうこちゃんのお陰でまたひとつ私の中の世界が広がって興味の対象が増えていくから、それだけでもありがと〜こちゃんです。

そんな石井さんに寄せられている膨大なコメントの中に「とうこさんのファンになりました」ってのもあって、私が知らなかった人を知ったように、とうこちゃんを知らなかった人が知っていく・・・このことが嬉しいなあ〜と思いました。

実際観劇していた間に聞こえてきた会話には「安蘭けいって、はじめなんて読むのか分からなかった」というのもあって、それは私にとってはかなりの驚きであったんだけど、至極当然のことなんでしょう。

たまたまお隣に座った方も石井さんのファンだと仰っていたし、これまでの舞台のように、幕間に「とうこさん・とうこさん」という声もあまり聞かなかったようにも思ったし・・・。


で・今回の石井さんはアフタートークやら千秋楽のお話しでも、かなり観客を楽しませていただきましたが、自身のブログにも「毛質には気をつけてシャンプーしたい」と、どこまでも楽しい方のようで嬉しい限りです(笑)。

逆に中川晃教さんもこれまた見た感じとはまるっきり違って(何がどう違うかについては割愛です・笑)舞台のことや人物・その背景やらを語らせたら延々と熱く・熱く語っていそうなほど音楽や舞台が大好きなんだろうな〜・音楽の中で生きるために生まれてきたような人なんだろうな〜と、あの割と短い時間のお話しを聞いていて感じました。

いろんなアーティストがいて、その素晴らしい歌声を聞くことができた今回の 『CHESS IN CONCERT』
はそういう意味でもこれまでとは違った刺激をもらったような気がしますね。

とうこちゃん一筋できたけど・それはこれからも変わらないけど(笑)いろんな世界で活躍されている方々の歌に触れてみるのも機会があればいいかな〜とも思ったチェスコンでした。