憧れ・なのか?

なんだか見ていてこっ恥ずかしい「憧れのラヴシーン」。
スカステ放送の今回のランキングテーマはこれ。
どのシーンも多分最初からの流れで見ていたらそうでもないのかもしれないけど、その部分だけ切り取って見せられるとね〜(笑)。



とうこちゃんアイーダの『王家に捧ぐ歌』が8位ってのはちょっと意外。もう少し上位にくるのかなって思ったけど・・・・ってか流れ始めてから「アイーダだぁ〜」って思ったくらいだから実は何にも考えてはないんだけど(笑)。



でも・なんとなく途中から1位は大空さんの『誰がために鐘は鳴る』の例の「鼻はどうなるの?」シーンかなぁという思いで見ていたけど、最強にして最大のラヴストーリー『ロミオとジュリエット』をうっかり忘れておりました。
やっぱり憧れのラヴシーンといったらこれでしょう・・・・で・きっとダントツの第1位だったに違いないハズ。




見た事のあるシーンもないシーンもあったけど、ここに流れたシーンすべてが誰かの憧れのラヴシーンだったとしたら凄いわ。人の好みなんてほんとさまざまなのね。
わたし的には少数派意見にあった『炎にくちづけを』の 「はなちゃん麻布くるくる巻き肩出しセクスィーシーン」が宝塚の作品を映像で見始めた時一番強烈なインパクトを与えたシーンだった。
あの麻布の下はナニ? どうなってるの?
もの凄くヴェールに包んだ表現のようでもあり実はかなり大胆なシーンでもあり、で・こりゃどこ見ていいのやら、といらぬ心配をしたし・・・(笑)。


けど、今回のシーンでも思ったけど、『炎〜』なんかまだまだカワイイ方だったのね、夢の世界宝塚は時に現実以上に面白いシーン満載(笑)。


ミツコちゃん語りが出来ない寂しさを情熱的かつ胸きゅんシーンで紛らわせてもらい、ありがとスカステさん・・・(笑)。