旅の終わり〜

と・いうことで、とうこさまのウィーンへの旅は無事に恙無く全日程を終えられたようですね。ミツコさん縁の地を訪ねて『MITSUKO』へ向けての気持はさらにパワーアップ・といったところでしょうか。



それにしても、ほんとに貴重なお写真を連日ありがと〜のマネージャーさま・お疲れ様でした・・・・という気持と、ず〜っと一緒でいいなぁ〜(マネージャーなんだから当然です)というやや嫉妬にも似た気持も含めまして「ありがとうございました」です。




そんなありがたい写真の中でも、とうこちゃんがワインカラーのドレスで佇む劇場内でのショットはまた格別に美しいとうこさまが堪能できます。マネージャーM氏も言っておられたように劇場が何より似合うとうこさま。立つべき場所に立つ可くして生まれてきた!としか思えませんね。



今回のとうこちゃんウィーンへの旅立ちは、ただただ一緒に行けない悲しさと(どう考えあぐねても行けないよ涙)とうこちゃん自身のお疲れ具合の心配から、なにもこの時期に〜と最初は思っていたけど、こうやってとうこちゃんの写真を見てレポートを読ませていただくうち、ピアフを観てピアフの孤独なり苦悩なり痛みなりを、とうこちゃんそのもののそれとしてしばらく引きずっていた自分が、新しい舞台にチャレンジするとうこちゃんにワクワクしてきたから、私にとってはいいタイミングだったのかもしれない・・・・いやぁ〜一緒に行けたらそれに越したことはなかっただろうけど・・・



そんなこんなで気分はミツコさんです。
ミツコさんに会うためにもう私はスタートをきりましたよ。
いつもだいだいとうこさまとの逢瀬(笑)の時は、3ヵ月くらい前に格安・早割・得割〜そこら辺りのチケットを手配する訳なんだけど、今回もいつものように希望日・希望時間を検索していたら「あら〜キャンセル待ち」状態にびっくり。
「なぜだぁ〜なぜなんだぁ〜」
とジュリアンの気持が分かったところで、どうすることもできません。
「私、ミツコさんに会えないの?」
と気落ちしてしまいましたが、
「神はまだ私を見捨ててはいなかった」
とついショーブランに肩入れしたくなるプランB(?!)でなんとか旅立てそうです。



けども・実際3ヵ月先の予定などどうなるかわかりません。早期割引チケットは安いけどキャンセル料金が高いというリスクも当然あるわけで、毎回毎回最終申込クリック時はかなりの緊張と不安があることも事実です(ほら・とうこ貯金少ないからねぇ)。
だからなんだか投げやりな気持で「なるようになるさ」とその時だけは深く考えないようにしてるけど、そんな自分が哀れだわ(笑)。



さあ!とうこちゃんも私のもとに帰って来たし(来たんだよね?)これからは安心してMITSUKOになっていく過程を楽しませていただこう。