春眠暁を覚えず

昨日はあんなに寒かったのに、今日はとっても暖かい。
三寒四温にはまだ早い時期かもしれないけど、久々に肩の力を抜いて歩いた気がする。



さてさて・
星中日公演『愛するには短すぎる』の初日の様子がタカラヅカニュースで流れましたね。


まぁ・当たり前っちゃ当たり前なんだけど、セット(全体は見えなかったけど)も衣装もこうも同じだと錯覚してしまいますがねぇ〜。
「わたるさ〜ん・とうこちゃ〜ん」って呼びたくなっちゃうよ。
実際に観たら柚希さんのフレッド・凰稀さんのアンソニーになっているんだろうけど、ちょっとだけ見た気持としては、もし私が劇場まで観に行けたらきっととうこちゃんのアンソニーがダブって、違いばっかりが気になってしまったんじゃないかって思ってしまった。
しかたないです・台詞の言い回しから仕草から表情のひとつひとつまで、頭と目と心にインプットされてるんですものねぇ。
しかし、それはそれ・これはこれということで、アンソニーとフレッドの掛け合いも益々面白いもんになっていくことでしょう。


ねねちゃんのバーバラはお稽古風景の時から?って思いで見ていたんだけど、白羽さんのバーバラがフレッドと出会って最初の戸惑いの気持とか4日後のお別れがあるから自分の感情をかなり我慢しているように感じたのに対して、ねねちゃんバーバラはもう別れる事が辛くて仕方ないって気持がど〜んと見えてそんなに好きかぁ〜って突っ込みさえいれたくなったよ。
はい・そんなに語れるほど見せてはくれませんよ、ニュースだもの・・・けど想像は勝手にできますからねえ(笑)。


ショーの『ル・ポァゾン』では、結構見た事聞いた事のあるシーンがあって、とうこちゃんも歌ってた緑の衣装(バッタじゃないよ笑)にりんごを持ったあの曲があったのは懐かしかったな。
これを見てとうこちゃんファンはとうこちゃんを、水さんファンは水さんを思い出した事でありましょう(当然です)。



最後パレードのあとの組長の挨拶とか柚希さんの挨拶の時の、背景のセットの絵がなんだか不気味なんですけど・・・・。
あれは目?宇宙人の目?巨鳥の目?
いやいや、ただの羽根の模様・・・?
いずれにしても、かなり気になる絵だなあ。夢夢しいタカラヅカのショーにはかなり似つかわしいセットだと思わずにはいられません。


実際にそこで見ていないものにとっては切り取られた映像だけでは、どうとでも解釈してしまうものでございます。
ですから、感想も想像も妄想も爆走してしまうことはどうしょうもありません(笑)。



わずか7〜8分の映像シーンがまる1日分の出来事の感想としてつらつらと書けるから、やっぱり欠かさず?見なくっちゃスカステです。
私に1日が26時間あったら残りの2時間はスカステ視聴時間に当てたいです(笑)。
それはないです。
2時間あったら寝たいです。