待つには長すぎる

メイちゃんメイちゃん言ってたら、もうひとつの星組公演『愛するには短すぎる』の初日も華々しく幕を開けたようですね。
昨日ナウオンもあっていて見ていたんだけど、途中から記憶がぼんやり・・・
ええ・寝てました（笑）。

なので、改めて今日見なおしてみました。
この公演はやっぱり、湖月わたるさんの退団のための公演なので、当時を観た方も演じる方も思い入れがいろいろあって大変そうだなあ〜と言う印象を見ていて感じました。

お稽古の中で、佐賀弁・秋田弁・関西弁での言い合いってどんな関係があるのか、それこそ見てみたい面白そうな稽古場ではないの。
正塚先生のこだわり、自然体でのお芝居を目指しているのでしょう（まったく知らないけど笑）。

トークの合間に流れるお稽古の様子では、ねねちゃんがなんだか涙いっぱいで切ない表情がなんとも切ないわ。
ねねちゃんは可愛いいし、今度の役でもどんな大人なねねちゃんが見られるのか楽しみ・・・・放送が。
ええ・行けませんから（涙）。

ショーの『ル・ポァゾン』は見た事がないのでさっぱり分からないけど、どうやら柚希礼音さんは「王子さま」に変身されるようですね。
演出家の先生から「勇気を持って王子になってくれ」と懇願？されたという王子様・・・あぁ・・
こちらも待ちましょう・・・・放送を〜。

最近の大劇場ではない公演のナウオンには司会者がいたんだよね。あ〜んまり見ないから他劇場の公演ナウオンは。
司会者がいる必要性云々は今更どうでもいいけど、できればお話しはカメラ目線でお願いしたいわ。
だって、司会者さん方向を見てのお話じゃ、なんか寂しいもの。

ナウオンでねねちゃんが生き生きと（笑）お話ししてたり、ころころと笑っている様子が見られるとなんだかとっても安心する。
ナウオンは男役さんが中心に出演されるから、娘役さんはちょっと遠慮気味に感じる。だから、トップ娘役さんが元気だと嬉しい。
トーク最後のほう、ねねちゃんの喉越しつるりんのうどんが好きだとか、地方に行くのが大好きだとか、とりわけ名古屋に行く時は髪をカールし気合い入れまくりで名古屋城に挑戦するんだとか（わかりませ〜ん・笑）とても楽しそうでよかったよ、ねねちゃん（お友達じゃないけど）。
メイちゃんも・ねねちゃんも可愛いから「星組ばんざい」です。観にいけないのでなんとでも言わせていただきます（笑）。

２月になったとはいえ、まだまだ寒いです。
みんなで頑張って乗りきろう〜
そして来るべき春を待とう〜