着々と今年の計画が決まる

8月の博多座公演はまた星組なんですね。
私にとっては嬉しいなあ〜のひと言に尽きます。
大劇場までは行けなくても、博多なら日帰りができますもの(笑)。
まぁ交通手段は違えども、実は大阪も博多も同じ移動時間で到着できます。でもね、気分的に博多は同じ九州圏内、近い気がしますよ。



公演は『ノバ・ボサ・ノバ』と『めぐり会いは再び』
ってことは大劇場・東京に続いて博多・中日になるわけなんだ。
ざっと半年近くの公演か・・・。長いねえ〜。


ジェンヌにとって博多は「暑い・熱い・博多」ってイメージのようだけど、実際暑いけど(笑)去年に続いてなので少しは心構え(?)が出来てるかも・・ですね。



まだまだ随分先の話だけど、またひとつ楽しみが増えたかな。


けど、


この『ボサ・ノバ』はそんなに「再演の呼び声が高かった傑作のショー」なんだぁ。
雪組の映像しか見たことないけど、しかも初めから終わりまでちゃんと見た事はないけど、とうこちゃんのシーンを除けば斜めになってる舞台を大勢でぴょんぴょん飛び跳ねてるイメージしかないんだけど・・・。
ショーだけど、一応ストーリーがある展開で進んでいるんだったっけかな。
そのうち見なおして勉強しておこう(笑)。



さてさて、『メイちゃんの執事」』の初日の様子スカステニュースで見ました。
いやぁ〜写真で見てもよかったけど、動いている紅さんは素敵度がまた上がりますねえ。
真面目な表情あり、カッコいい表情あり、でも随分と怖い表情もありで、理人さまは何か企んでいるのでしょうか(ほら・お話し知らないから)。



最後の挨拶前の何とも嬉しそうなお顔・・・嬉しいんでしょうね。
それにしても、ご挨拶が立派でねえ。これだけでも紅さんの成長が見えるというもんです(笑)。
わたし的には、もうちょっとはっちゃけた挨拶でもよかったんだけど、ご本人は主演っていう立場をしっかり自覚されているんでしょうね。
そしてそして、美弥るりかさんがかわいい!
あの短いシーンでも伸び伸び演じられていたように感じたけど、こういう等身大の役柄っていうか明るいキャラが似合うのが嬉しい。だって、ただただ可愛いって言えるもの(笑)。



でも、可愛いだけじゃない一面も見せてくれるだろう『ハプスブルグの宝剣』の新公の放送が今は楽しみ。
この時の相手役の早乙女わかばちゃんも入団してきたころから美人さんってことで記憶にあったので、このふたりの活躍がほんと楽しみだな。



音月桂さんの「トップスターロングインタビュー」を見たすぐ後にスカステニュースで紅さん、美弥るりかさんの舞台の様子をみたので、音月さんのように「トップになれた事が嬉しい」って素直に語れるように、いずれはなれればいいなあ〜なんて、夢は大きくなるばかりですよ。



メイちゃんは始まったばっかり・・・
どうか観に行ける方は私の分まで見てきてくださいませ・・・(わぁ〜メイワクな事・笑)