ぴあふの休日

今日はとうこちゃんのピアフは休演日。
聞くところ、覗くところによるとかなりの曲数を熱唱されているようで、それはそれで大丈夫かしら、と心配してしまうものです。ファンですもの、仕方ありません。
ゆっくり、お休みになれたのでしょうか・・・。



舞台の様子や写真もいろいろと取り上げられて、こんなお洋服着ているんだとか、こんなセットがあるんだとか、少しづつ分かってきて嬉しい限りです。
特に演劇キックの舞台写真は雰囲気が伝わる感じ。
紹介してある内容も、熱演と熱唱で安蘭けいの「当たり役」って書いてあるのはファンとしてはいい気持ち(笑)。
衣装もどれもとうこちゃんに似合っているってことだけど・・・結婚式のドレス以外は・・・ってどういう事かしらね。
どんなドレス着て結婚式をしたの・ピアフ?



少しづつぼんやりだった輪郭がはっきりしてきて、こんな場面があるんだと分かってくるのがいいことなのか、自分の目で確認するまでは片目でチラチラ見ているだけにしておいた方がいいのか・・・・・
答えは簡単です。



予習及び事前学習はたまた予備知識・・・・事前に入れられるだけの情報は入れておくに限ります・・・私の場合は・・・。
なぜなら、
観劇出来る回数がほんの数回では、間違いなくストーリーを理解出来ないからです(笑)。
今までの経験から学習したんです。
とにかく1回目はとうこさまに会えた喜びだけで終わってしまいます。
私の目がとうこさましか追わないのです、困った事に・・・・。
2回目くらいからようやく本腰入れて観ることになるんだけど、大概はあとで「あそこであの曲が使われていた」とか「あの時の衣装が」とかを聞いて「えっ知りませんでした」って後悔することになる。
運よくもう1回観る事が出来れば納得もできるけど、これでさよならしなければならない時なんか、「もう〜私のばかばかっ」って頭ポカポカです(そんなに可愛いものではありません・絶対)。



とうこちゃん初のコンサート『UNO』の時がまったくこの状態で、懐かしい再会に身を焦がし「とうこちゃん!とうこちゃん!」と心の中で叫んでいるうちにあっという間に2回しかない貴重な観劇が終わってしまい、あとでいろんな面白情報を得ても、そんなことがあってたのね・・と涙にむせび泣くことしかできず、自分を責め続けたあの懐かしい日々(なんか違う)。
その時心に誓いましたとも。



どうせ、なんやかんやと言いつつも結局はとうこさましか見ていないのであれば、知るべきことはどんどん知っておき心おきなくとうこさまに見とれておこうと・・・・(ど〜も違う)。
いやいや・そうすればそのシーンなり台詞なり衣装なりが出てきたら、どうしてもそこに集中できるではないですか。
あとで後悔しないための、自己防衛本能ですな(かなり違う)。



まっ・どんなに事前情報満載で観劇に挑んでも(笑)半端なく集中力に欠ける私としては、とうこさまだけには集中力200%発揮している訳だから、そこんとこをまっすぐに伸ばしてあげたいです(もはや手に負えない間違いです)。



まだまだとうこさまには会えない日々が続きます。
私の戯言なぞまったく気にせず、どうぞこれからの公演を頑張ってくださいな。


いえ!!


この間違いだけは訂正しておきましょう。
わたしの事なぞ、まったく気にしてませんから・・・とうこさまは・・・・(笑)