そんなところも好き

いつもはめったに見ないスカステ以外の番組。
そんな生活もどうかと思うけど(笑)。
単にそんなの見ている時間がないっていうか、スカステで手いっぱいというか〜なんだけど、今回檀れいさんが出ているドラマを見てみた。


始まりからなかなかスリル満点で、以前似たようなドラマあったよね(まったく思い出せない題名だけど)なんて思いながら、なぜだか始終ドキドキしながら見終わった。



水に溺れていた子どものお母さんが、幸福な家庭に仕返しをするってお話しではあまりにも単純だからさ、何かあるんでしょうけどね。
けどもぉ、この先続けてこのドラマを見るかは今のとこ不明だな。


しかしまあ、檀れいさんのお美しいこと。
宝塚時代から定評のあったそのお美しさだけど、こうやってTVで見る美しさはまた格別(笑)かと・・・。
ヅカ時代の舞台化粧では味わえない美味しさですな。



ヅカ化粧と言えば、タカラジェンヌさんはみんなお肌が綺麗だなと思う。実際にはそう見た事があるわけではないけど、色の白さといいおなじ人間かいな、と思うもんね。
なのにね、あのお化粧で肌が荒れたりもしないんだと思うと、かなりいいお化粧品をお使いかと(笑)。


スカステでOFFのジェンヌさんを見ると特に娘役さんなんかは、可愛いなあ〜とか美人だな〜とかいちいち思うけど、舞台メイクになるとかつらの印象もあるけど、「あらら」なんて思う人もたまにはお見かけする。
まあその逆もあるけど(笑)。
以前何かで紅ゆずるさんが、お化粧を落としたあとで、会った人から「詐欺だ」って言われたことを話していたけど、なんか分かる(笑)。
紅さんはよくご自分のやや小さめなお目々のことを話のネタ?にもってくる時もあるけど、そんなあっけらかんとしたとこも好かれる事の一つなんだろうな。



以前の「ディープピープル」でも、春野さんと真琴さんが目の小さい事では苦労したみたいなことを話されていたけど、完璧に見える人にも何かしらのコンプレックスはあるものなんだね。
当たり前って言えば当たり前なんだろうけど、コンプレックスあり過ぎの私には、もはやそれに慣れ親しみ過ぎて感覚すら鈍ってきております(笑)。
けど、紅さんのように堂々と?言っちゃえば益々高感度アップは間違いなし なんだね。


だから私も、内面的なコンプレックス


例えば



食事中何かしらの活字を見ていないと食が進まないとか、何もないと牛乳パックの成分表さえ読んでしまうところとか
ひと様の話を聞いている振りでもまるっきり違う事考えていたりとか、上司に叱られていてもシャツの襟が気になったりとか
話には必ず笑いとオチを付けなきゃいけないと思っているところとか、オチが見つけられなかったら黙っていようとか
自分が話したら、次は相手の話を聞こうよ、一方的にしゃべるなよって内心穏やかじゃないとか
もの凄く場の雰囲気が読め過ぎて、読めない人のことが気になって気になって、よけい場の雰囲気を悪くしたりとか
3人いるときは、交合の顔見て話してもらわないと、気分が乗らないわって実は思っていたりとか
たいして知り合いでもないのに、どう思われているのかもの凄く気になるとか
まるっきり関係ない事でも他人が認められると、妙な嫉妬心が湧き起こるところとか


とかとか・・・

こんなのみ〜んなあっけらかんと「実はね わたしって〜」なんて話した日には


みんな引いちゃうだろうねぇ(笑い)。



私の内なるコンプレックスだけでも叩けばまだまだ出てくるのに、そのうえ外見的なコンプレックスまで語っちゃったら・・・

そりゃあ〜おもしろいよ・絶対。


ので
明かせません(笑)。