寒い夜にはtoko鍋
あと5日で初日の幕が開く『エディット・ピアフ』
とうこちゃんのことならなんでも知りたがるくせに、それ以外はあまり興味が湧いてこない時もあって、この公演の公式ブログなんかはほとんど見ない。
けど、たまに覗くといいもん見っけ〜になるから嬉しい。
今回は どらく のインタビュー記事。
とうこちゃんの写真がどれもいい。なんか表情が柔らかくて髪の色も明るくて、あんまりクルクルヘアーじゃないストレートな感じがより大人な雰囲気だわ。
ピアフの事に関してのインタビューなんだけど、宝塚時代の事にも触れてあって、まあ聞いてる内容も、答えてる内容も大体一緒なんだけど(笑)こう言う紹介の仕方というか、「トップになるまで大変でしたね」「大変でした」の受け答えはこの先も続いていくんでしょうね。
まあ・しかたないか・・・安蘭けい を知らない人には親切なエピソードには違いないものね。
それにしても、トップスターが背負うあの羽根の重さが「なん十キロ」とはどう解釈したらいいものか。
「十何キロ」ではなく「何十キロ」なんだね。
たしかに重いって言うよね。そしてそれこそが、トップスターの責任の重さだと語っていたとうこちゃん。
とうこちゃんのこの言葉を聞いて初めて「トップってのはそういうものなんだ」と知った。
こういう話をする時のとうこちゃんは、「そんなこともあったなあ」とか「そんなふうに思っていたよなあ」とか懐かしく思いながら語っているんだろか。
今のとうこちゃんは、そんなこともあんなこともひっくるめて宝塚に感謝しているんだろうな、と感じられる。
結構長くて濃いインタビュー内容だったので、とうこちゃんファン以外の人の目にも留まってくれたらいいなぁと思う。
これからのとうこちゃんには宝塚時代からのファンだけじゃなく、大勢の人にその存在を知ってほしいもの。
まあ・私が心配することでもないけど(笑)
心配なんてしてないけど(笑)
私だけのとうこちゃんにしておきたいけど(笑)
みんなで愛でればもっと楽しいから(笑)ねっ。
今日はいつになく寒いから、ちょっとだけとうこちゃんへの熱い想いを多めにしてみました(笑)。