世界に広げよう友達の輪

毎日・毎日寒いなぁ〜。
おうちにいるより、仕事に行ってる方が環境的にはあったかい(笑)。


さて、迫り来る公演に合わせて新聞紙上にもご登場のとうこさま。
どんな些細なことでも、お知らせ頂けるファンクラブHP。


嬉しいけど、我が家では読めない新聞。
我が家の地元ローカル紙に宝塚関連記事が載ることなどまずない。
かろうじて載る事があるときは、トップスターさんが退団を発表した時だけ。
1cm四方の大きさの写真と、簡単なプロフィールが書いてあるだけのなんとも味気無いもの。
考えようによってはそれでも宝塚を知っているひとにはありがたい。
けど、知らない人には目にもはいらないだろう・・・くらいな記事だ。


そんなもんなんだろう。
と・
寛大?な事が言いたい訳ではなく(笑)地元で宝塚の公演がある時には当然だけど、沢山の人々がやって来る。
まぁ1日限りの2公演しかないからかもしれないが、こんなに宝塚ファンはいたんだなあと毎回思う。



な・の・に・だよ。



私の周りにヅカファンがいないのはなんでだろう・・・。
ケッコ〜私は仲の良いお友達にはそれとなくファンであることを明かし、それとなく勧誘も試みてはいるんだが、興味を示してはくれない。



時々話のネタに「このお洋服って宝塚みたいよね」とか「そんなお化粧じゃ宝塚じゃん」なんて会話がなされている時があるけど、決して好意的発言じゃない。
そんなとき「違うわよ」なんて言える雰囲気でもないし、ましてや度胸もないから流されて笑っているけど、なんだかなぁ〜と思ってしまう。



ヅカに対するこの偏見はどこからくるんだろう。
一度本物を観る機会があったとしたら、きっと感動すると思うんだけどなぁ。



宝塚が海外公演をするのかな、ってことを知ってそれはそれで素晴らしいことだと思う気持ちと同時に、そんなことも考えてしまったよ。
まァ私が思うこんな事は、宝塚ファンなら誰もが多かれ少なかれ思ってきたことなんでしょうかね。



で・唐突に新聞のお話しに戻ると、そんなとうこちゃん関連記事も自分では諦めてしまっているんだけど(きっとコンビニにはあるのかもだな)大阪在住のお友達が、内緒で(笑)切り抜いておいて時々送ってくれる。
ありがたくて嬉しくて感謝・感謝なんだけど、そのお友達でさえ宝塚ファンでも、とうこちゃんファンでもない。
なのに私のためだけに取っておいてくれる。
ただ、「安蘭けい」って名前だけは覚えたようだ(笑)。




人の好みなんて千差万別ゆえ、誰のファンでもどこのファンでもいいんだけど、
もし、私のそばで、とうこちゃんファン・ヅカファンがいたら、隠れてないで出ておいで〜(笑)。
楽しい事・素晴らしい事・夢見れる事・保障するよ。
だから共に手と手を取り合いファンライフを楽しもうではないか!



「海外公演」のたかだか4文字で、ここまで熱く語ってしまうほど、宝塚は魅力的なんだ。



けど、


そんなファンの在り方そのものが、引かれてしまう原因なのかもしれない・・・・・・・・(笑)