テレビを見よう〜

見ちゃいました。

エリザベート


誰にも邪魔されなかったけど、自分の邪念が私を邪魔した(笑)。



なんだろうなぁ〜。
やっぱりまず思うのは、シシィがトップコンビじゃない相手だということかな・・・。
雪組エリザベートを見た時ほどのドキドキ感がなかった。
水トートのシシィを求める気持ちがかなり粘着質だったのに対して、瀬奈トートはそこにいるのにまったく違う世界にいるような、けど、それこそがトートの創り出した世界なんだろうけど、ちょっとあっさりな印象。
シシィは最後トートを求めたのかなぁ・・・。最後は幸せそうな表情ではあったけど・・・・。


そんなこんなな気持もすべては、これだけのためにやって来たエリザベートを瀬奈さんの相手役として見る事が出来なかった私が悪〜ぅございます。
シシィ役の凪七瑠海さんは可愛らしかったし、お歌もそれなりに頑張っていたし、なんらわたし的には問題なかったんだけど、予備知識の感情が邪魔をしました・・・。



この時のゾフィー役の城咲あいさん、どんな感じだろう・・私の中ではゾフィーは未来優希さんのイメージが強過ぎたからお歌は大丈夫なんだろうか・・・なんて思っていたけど、いえいえ・よかったです。彼女の娘役としての線の細さとか、いつもの色香がまったく感じられなかったのが素晴らしかったです(笑)。



これはやっぱり曲がいいな。
水さんもそうだったけど、瀬奈さんも気持ちよく歌っていらっしゃるのが、見ていても気持いい。
けど・けど・


「最後のダンス」
はやっぱり、とうこちゃんのが一番だったな。コンサートのだけど〜(全く個人的意見笑)。



そんなことより(そんなことぉキッ)この『エリザベート』が今後再演されるならば
どうぞ


「歌える 娘役 のシシィ」

を希望します。
深い意味はありません・・・たぶん…(笑)



とにもかくにも、またひとつ課題クリア・いえっ〜い!!
っていうか、いつからスカステ見る事が課題と化したんだ?


テレビってのは本来堅苦しい日々の暮らしに、安らぎと潤いを与える貴重な時間であって決して見る事を義務付けたりすべきものではありません。
そして、テレビを見る事で自分の知らない世界を見たり感じたり感動したり、そうやって脳を活性化させその結果、ドーパミンの放出により人々は快楽を得るのであります・・・と、今テレビの中の方は語っていらっしゃいます(ほんと?)。


けど、そんな面倒な能書きはどうでもよくて、今日も私はスカステを録画し続ける・・・・。
そうやって課題はどんどん増えていく・・・・。


まっ・現代っ子はテレビっ子・・・ってことにしておいてください。








おおウソつきました・・・現代っ子に数()年プラスして下さい(笑)。