秋の夜のお楽しみ

巷では、宝塚で公演中の『愛と青春〜』とか、『ジプシー〜』とか『オネーギン』とか、はたまた『ワンダフル・タウン』とか、『ワンダフル・タウン』とかとか〜で大賑わい(かな)。


いいなあ いいなあ と思いつつも、気が付けば明日から11月!
やっと、私のワンダホ〜♪月間がやってきますよ〜お!!。



けど、取敢えず今は語る事が無い(笑)。
なので、私の願望なんかを語ってみる。



私個人的には、蘭寿とむさんがあの大きな羽根を背負った姿が見たい。
もちろん、いずれはそうなるだろうと思うし、今の宙組の大空さん、蘭寿さん、北翔さんこの3人体制はとても大好きだ。



今年の初め(いや・大概の人は忘れてるかも)スカステニュースに蘭寿さん・壮さん・涼さん3人がほんの少し出ていて、その中で「もう今年で研15になるんだよ」ってことを話されていた。
「もうそんな学年なんだ」という思いと、「いつトップになってもいいんだね」という想いとがあった。
とうこちゃんが「2番手時代が長かった時は、辞める事も考えていた」って語っていたから、2番手っていう立場もファンにとっては、絶対的な場所ではないのかもしれない。



蘭寿さんは、普段の彼女がどんな方なのかは知る由もないけど、(舞台以外の)映像で見る限り「綺麗なお姉さん」「優しいお姉さん」ってイメージがある。
だから、たとえば将来的に結婚されたら、いい奥さん いいお母さん になりそうだと思うが・・・いやいや、その前に頂上に登りつめた姿を是非とも拝見したい。



舞台上の蘭寿さんは、なんだかとても大きく見える・・もちろん小さくはないけども(笑)。
とうこちゃんは男役としてはちょっとばっかり小さい方ではあったけど、舞台上のとうこちゃんを小さいと思った事は一度もなかった。
それって凄い事だと思うの。



2番手時代が一番いろんな役を経験できて、充実している時でもあるって聞いたことがあるけど、それでもいつかは、あの羽根で最後に〜って願いがあるのはみんな同じだと思う。



その日がいつかは分からないけど、それを楽しみに待つのもまた、ヅカファンの醍醐味(?)なのかもしれないね。



いろんな思惑はこの際どぉ〜んと無視して、蘭寿さん・壮さん・北翔さんが同時期にトップになったりしてくれたら、かなり嬉しかったりするんだが・・・。









秋の夜長のおすすめは・・・・・   






勝手に脳内組編成をやってみたりして楽しむものもいいもんだ(笑)。