ワンダフルに出会う日は〜
『ワンダフル・タウン』
昨日の初日、無事に幕が開き、無事に幕を下ろす事が出来たようで、なによりでした。
ご覧になった方の感想を少しだけ拝見しましたが、どれも素晴らしく楽しかった模様ですね。が、内容はあんまり知らない方がいいかな〜って思うので、斜め読みさせて頂きました(笑)。
もう〜早く私も観たい!です。
で・観てないから感想もなんにも書けないので、唐突に昨日SC放送で見た
『落陽のパレルモ』
の感想を書かせて頂きます(笑)。
基本私はとうこちゃん作品か、星組の作品しか見ないので、他の組はCSで何回放送されていても、見逃すことが多い。
だから、これも今更かよ・・・
って事は分かる・・・んだな。
時々コマ切れに見ていたシーンの中で、春野さん扮するヴィットリオが、窓から舞い散る木の葉と一緒に登場するとことか、蘭寿さんが銃殺されるとことか、母親が岸壁から飛び降りるとことかは、印象にあったが、つい最近までこのヴィットリオの幼年時代を、野々すみ花さんがされていたとは知らなかったんだ。
母親が海に身を投げた時の子どもの泣き声が切なくて、このシーンだけでなんかすごい作品だなと思っていた。
で、思い切って(笑)全編見て見たのだ・・そう今更・・・だよ。
なんとなく悲恋物だとばかり思っていたら、最後二人は幸福になるんだね。
けど、なあ・・・。
目の前で母親が飛び降りてしまったりしたら、こりゃ結構なトラウマになるだろうなあ。
よかったよ、ヴィットリオ幸福になれて〜。
君は幸福になるために生きてきたんだよ〜。
こうやって見ると過去の作品の中にも、素晴らしいのが沢山あるんだな、と思うが、やはり旬のものを、旬の時に観たいよ〜お(涙)。
『ワンダフル・タウン』観たいよ〜お。