秋桜

今日は朝から薄曇りだったけど、今年5月に初めて山登りしたあの山にまた行ってきました。
 
と・
言っても今度は今が満開のコスモスを見にです。

山のふもとは辺り一面のコスモス畑に変身しており、風にそよそよと揺れるコスモスのなんて可憐なこと。

「あ〜秋だな〜」ととても気持ちのいいひと時となりました。

めでたし・めでたし・・・


で・
終わらないのは、今日が6日だということを考えれば、当然のこと。


なぜなら今のこの期間は兵庫では瞳子ちゃんのN2Nがあっているからなんですね。

「なぜ 私は 兵庫にいなくて こんなとこで コスモス なんて 鑑賞してるの???」


そうです。


本来ならば、5・6日は兵庫公演を堪能し・瞳子ちゃんを堪能し・幸福いっぱいになっていなければいけないはずなのです。

え〜 どんなに自分自身には問題はなくとも、突然にどんな問題でも降りかかってくるのが世の常。

ウキウキと準備を済ませてしまっていた旅立ちの前日に、それは起こったんですね。

これまでも瞳子ちゃんに会いに行くたびに何事もなく旅立てますように〜と思っていたんですけどね、まあ何事もなかったのが不思議と言えば不思議だったのかもしれません。


私くらいの歳になると回りはおじいちゃん・おばあちゃんばっかりだからね。

仕方ありません。「行けなくて残念だったな」という気持ちはあるけど、こういう事は誰でもない、神様がお決めになることだから。

と言うわけで、可憐で・それでいて大輪の花の瞳子ちゃんにはお目にかかれなかったけど、代わりに小さいけど可憐な秋桜で癒されたのでよし・としましょう。