納得

FOXTVの「Japan’s Next Beauty」の最終回見ました〜。

スタート時には13人いた候補者たちは3人に絞られ、いよいよその中からたった一人の「スター」が決定する、泣いても笑っても決戦の日。

〜なんだろうけど、殆ど見てないし(見られなかったが正解)ほとんど思い入れもないから、ただただ瞳子ちゃん見たさに チャンネルON!!

まあそれでも、最終ステージに残った彼女たちはそれぞれに個性的だし・美しいし・スタイル抜群だし・・・果してこの中の誰が栄冠を勝ち取るのか・には大いに興味はありましたね。

最終審査はウォーキング・ダンス・歌唱・の3つ。
ウォーキングは階段を降りたり登ったり、高いヒールとドレスの捌き方に苦労していたようだけど、なかなか堂々とした姿が努力の成果として表れていたのでしょうか。

けど、本業のモデルさんがいかに素敵に颯爽と歩いているのかが、よ〜く分かりました。見せて歩く・・ってのは難しいものなんでしょうねぇ。

ダンスもそれぞれの表現でカッコよく踊れていたのでしょう。これまでダンス、といえばタカラジェンヌのあのキレのいい動きや、ミュージカルのダンサーのそれしか見たことがないから、そんな方々と比べたらやっぱり素人のダンス・の域を出ていないようにも思えたけど、きっと見るべきところはもっと違う部分なんでしょう。ダンサーになるわけではないんだから。

最後の歌唱。課題曲は「Maybe This Time」
この時やっと瞳子ちゃんの「緊張してると思うけど 頑張って」の声を聞くことができましたよ。
まあ3人ともお世辞にもうまい・・・とは言えなかったけど、自己表現のひとつとしての審査なのでしょう。

そういえばこの曲は瞳子ちゃんがなんかで歌っているのを聴いたことがあるけど、それがどんなシーンだったのかが 思い出せない!

結局瞳子ちゃんが画面に映し出されたのはほんの数分にも満たないくらいだったけど、多分見られなかった歌唱指導の回にはど〜んと出てくれていたんでしょうね・・・今となってはどうにもならないけど・・(笑)。

さあ〜て 

いよいよ発表の瞬間。


内心「あの子がいいな〜」なんて思いで見ていた結果・・・にはならなかったけど、誰が選ばれても納得できる最終候補者たちではあったから、今回選ばれなかったふたりもきっとどこかで活躍するのでは・・・と思いたいです。

今回たくさんの審査委員の中になぜに瞳子ちゃんが含まれていたのか・・・不思議といえば不思議ではありましたが、歌唱指導・演劇指導とも瞳子ちゃんならば「素敵な先生」であったことは間違いないでしょう。

そして今回もステージに立つ瞳子ちゃんの立ち姿のお美しいこと。
ただ

審査委員長の藤原紀香さんほどの色香がなかったのは 残念(笑)