『CHESS IN CONCERT』

音楽の力は凄い!
そして
安蘭けい」は美しい!!

の・言葉に尽きる『CHESS IN CONCERT』
を昨日・今日と観てきました。

何度も言いたい・音楽の持つ力は素晴らしい〜です。
どこが・どう・と言葉では表現できない・表現しきれない・なんていうのか、身体中に音のシャワーを浴びたような幸福感とでもいうのか、とにかく満たされた気持ちが心地いいんです。


始めからそう感じたわけではありませんでした・実は。

初回は3階も後ろの席。
魂のこもった歌声も、迫力ある演奏にかき消されてなんだか歌詞がよく聴き取れない。

だいたいのストリー展開はわかってはいたけど、聴き取れないのは若干のストレスになって、それは諦めにも似た気持ちにも相まって、ものすごく期待していただけに前半はちょっと落ち込んだ。

だからオペラでとうこちゃんばかり追いかけていたけど、それはそれでとうこちゃんのかっこいい美しさが十分に堪能できたから、決してマイナスではない3階席。

そのあと、1階後方席・前方席とじわじわと(笑)と攻めていった結果、2回目にはもう思わず涙が零れてしまった。
最初に全体的な流れや動きを、聴き取れな〜い言いつつも感じとれていたことがよかったのかもしれない。

出演者の方々のプロ意識といいますか、芸術的な歌声といいますか、聴けば聴くほどもっと聴いていたい、あとからも気持ちが湧き上がってくるようなコンサート・・・なのに、たったの4回ではもったいない!!

なのに・
あしたはもう千秋楽・・。

観客はもちろん、きっと出演者の方が一番残念かも。

そんな言葉も聞かれた今日のアフタートーク
けど・
今日のキーワードは
「毛質」

やっぱこれでしょう(笑)。
フローレンスが出てくるたび、その髪の美しさに見惚れていたのはみんな同じだったんですね。

〜というところで、唐突に今日はもう寝ます。
さすがに慣れない土地ゆえ疲れました。
おやすみなさいませz z z