さくら

3月23日はとうこちゃんがトップになったお披露目公演の初日だったんですよね。



そんなわけで、久しぶりに公演ライブCDの『さくら』を聞いてみました。
この公演は初舞台生の口上も録音されていて、なんだかいきなり胸が熱くなってしまいました。
みんなで歌うあの短い歌にグッと来るというか、映像がないから素晴らしくいい曲に聞こえてくるというか「がんばれっ」と思わず思ってしまうタカラヅカマジック!



で・変わって公演の方は、これは実際に劇場で観たらさぞや美しかっただろうなと思わずにはいられませんね。
映像はDVD版と東京千秋楽のスカステ版とBS放送版と3つあるけど、カメラアングルはスカステが1番気持いいです。



桜の大木からのぞかせた手を手タレと言わしめたとうこさまの花びら落としから始まるフィナーレ。
この10分近い長い曲が大好きで、CDではカゲコーラスのうまさが際立っていてここだけで満足・感動120%です。
映像では舞台上のみなさんが、二つの扇子を一斉に広げてさくらの花びらを舞わせるシーンは圧巻で、ここは千秋楽の映像では拍手が起きているんですよね。
あぁ〜どんなにか美しかったことでありましょう。
なんだかDVDも見たくなってきました。




今年はいつもなら桜がかなり咲いている頃なんだけど、まだやっとちらほらの状態です。
早く暖かくなりますよ〜に。