しあわせな朝

おはようございます。


ここ一週間ドタバタと過ごしておりました。
実家の母が急に入院生活を余儀なくされ、こんな状態じゃ私だけのんびり遊びになんて行けないなあ〜と思っていましたが、母親自体は比較的元気なので「いっておいで」のお言葉をありがたく頂戴させて頂き、本日無事旅立ちます。




いってきま〜す!!


という訳で着きました。


今日はまだ、とうこちゃんはお預けです。
なので、宙組の『誰がために鐘は鳴る』を観てきました。


観ている最中に何度も
『NEVER SAY GOODBYE』と『バレンシアの熱い花』と「おいで・ぼくの赤ずきんちゃん」(つい最近のディープピープルから)が頭に浮かんで、少々私を悩ませましたが・・・(笑)。


お話はなんて言うか、最初あまりに大空さんと野々さんの愛が甘くて甘くて観ていて気恥ずかしい〜って思いもあったんだけど、この愛し合いっぷりが最後の別れで涙を誘うのよね。



結構集中して見ていたけど、なんで橋の爆破が失敗に終わったのか・・今いち分からなかったなぁ。
それにしても、こんなに専科の方の活躍振りを見たことがないな〜と思った。
なんだか京さんなんて大活躍ではないですかあ。
星原さんの役はなんだかよく分からなかった。裏切ったりもどったり、結局「どうなん?」って感じ・・・う〜ん。



しかし、さすがに橋の爆破のシーンは迫力があったな。あの橋が出てきたときからどうなるんだろう、って思いながら観ていたから うんあれはよかった。


まあ、最後の最後のあのシーン。
ダダダッてぶっ放しながら幕   だろうな、と思っていたら以外とおとなしく終わったんで あれれ・・ってなった。



でも、さすが大空さんは素敵!
大空さんの衣装はかなり地味なのに、それでもほんとかっこいいし、あんなにやさしくされたら、そりゃあうさぎにもなるよ(笑)。



2階席からの観劇だったけど、セットも割りとよく出来ていたと・・・私が言うのもなんですが、前回の公演がしょぼいなと思ったからちょっと安心(笑)。



やっぱり観劇はいいな。
楽しかった!